吉澤板金の所持資格

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有限会社吉澤板金の所持資格

全板連青年部技能競技大会

全国建築板金競技大会とは日本が誇る建築板金の技能と技術を競技する大会です。
この大会の目的は、建築板金の技術や技能を後世に残し、未来の建築板金を担う後継者の発掘と育成を図るという目的で行われています。
日本の伝統的な建築板金を競技・研鑚させることにより、衣食住の「住」に欠かすことのできない高レベルな建築板金の人材育成を行うことで 住環境の品質の向上や暮らしの中の安心・安全に資するもの、として年1回行われています。

写真の賞状と楯は、そんな全国建築板金競技大会で1位と2位を頂いたときのものです。

登録建築板金基幹技能者

登録建築板金基幹技能者とは、建築外装の施工での加工製造と工事施工の両方の現場で指示や指導を行うなど、 技能者としての現場施工の中心的な役割と責任を担う上級職長に位置づけられる優れた技能・技術者とのことです。

この資格は、下記に記載している「建築板金一級技能士」「職業訓練指導員免許証」「アーク溶接作業特別教育修了者」「玉掛技能講習修了者」 「高所作業車運転技能講習修了者」の5つの資格の所持と
建築板金工事の施工現場で10年以上の現場施工に従事した者、3年以上の職長経験を有している者しか受けることができません。
この条件で、尚且つ試験に合格しないと持つことができない資格です。

職業訓練指導員免許証

職業訓練指導員免許とは、厚生労働省管轄の公共職業訓練施設及び認定職業訓練施設の訓練指導を行うことができる資格です。
この職業訓練指導員免許は建築板金だけではなく、機械や電気などの職種があります。

建築板金一級技能士(内外装板金作業)

建築板金一級技能士とは、建築板金工事の技能を認定する国家資格です。
技能検定試験では、「内外装板金作業」と「ダクト板金作業」の二種類があります。

実は建築板金は、板金工事を行うだけならば特に資格を必要としない仕事です。
ですが建築板金は住宅の屋根や雨樋、外観など極めて重要な箇所を担っている工事になりますので この資格を持っていることで、お客様にはしっかりと建築板金を行いますという意思表示になりますし、
また工事に関する責任と安心をお届けできると思っています。

アーク溶接

アーク溶接資格とは、アーク溶接機を用いて電気エネルギーをアーク放電に変え、発生した熱を金属の溶接や溶断などに用いる方法のことです。
「電弧溶接」とも呼ばれています。主に建設現場や工場などで金属構造物を扱う仕事に使用されています。

ガス溶接技能講習終了証

ガス溶接・切断作業などで、火災爆発事故防止のために可燃性ガス(アセチレンやプロパン等)と酸素を用いて
金属の溶接・切断・加熱などの作業を行う場合に必要とされる資格です。

小型移動式クレーン運転特別教育

つり上げ荷重0.5t以上1t未満の、移動式クレーンの運転業務に必要な資格です。

移動式クレーンデリック運転特別教育

つり上げ荷重5t以上の、移動式クレーンの運転業務に必要な資格です。

屋根外装調査士

屋根外装についての豊富な技術と知識を備えて、最適な調査とお客様への丁寧な説明やアドバイスができる熟練技能者に与えられる資格です。

玉掛け技能講習修了証

クレーンのフックに、荷を掛けたり、外したりする作業を玉掛けといい、使用するクレーンのつりあげ荷重によって受講時間が変わります。
上記のクレーン運転特別教育を行う際に必要な資格です。

建設用リフト特別教育修了証

積載荷重0.25t以上でガイドレールの高さが10m以上の建設用リフトを操作するにおいて必要な資格です。

研削といしの取替え・試運転の業務特別教育修了証

研削といし取替試運転作業者とは、労働安全衛生法に定める研削といしの取替え等の業務に係る特別教育を修了したという証です。

高所作業車運転技能(特例)講習修了証

作業床高さが10メートル以上の現場での作業を行う場合に必要な資格です。

職長等監督者教育修了証

事業主の責任、また工業的業種で新たに職務につくこととなった職長、その他現場で直接労働者を指導又は監督する者に対して、安全又は衛生のための教育を行なうための資格です。

足場の組立て等作業主任者技能講習

足場の組立て等作業主任者は、労働安全衛生法に定められた作業主任者の一つであり、その主任者となるための資格です。

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